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「疑う力・考える力・生き抜く力」を育てる社会科授業を提案するサイトです。

主体的な学びで思考力・判断力・表現力を育てる授業HEADLINE

主体的な「思考力・判断力・表現力」を育てる授業に関する研究

 今、「学習指導要領」の2019年度改訂を契機に「アクティブ・ラーニング」の実践がにわかに注目を集めるようになっています。
 しかし、「アクティブ」(能動的)の言葉の意味にこだわると、子どもの能動的な学習活動に注目しがちになると思いますが、表層的な「活動主義」に陥ると、学力は伸びずに終わる可能性があります。その意味で、安易に「グループ学習」に取り組むことは慎重さが必要でしょう。
 「アクティブ」にするべきなのは、子どもたちの心や頭の中であり、子どもたちの、より深く、
主体的な「思考・判断・表現する力」を活性化させることだと思います。
 これらの疑問に対する私なりの考え方を整理して、それに基づいた実践を行いました。ファイル名をクリックすると、私の実践報告を表示します。
 
  1. 「主体的な学びと教えない授業」
  2. 「学力をどうとらえ、どのように評価するか」
  3. 「学習リーダーの存在と学級の学力」
  4. 「教材の提示方法を考える」
  5. 「「活用する力」を育てる社会科の授業の試み」
  6. 「「主体的な学び」と「活用する力」を育てる中学校社会科の授業
  7. 「主体的で対話的な深い学び」と評価

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