試験問題「法定相続分の計算」HEADLINE
【観点】
【問題】 1996年実施
右の図をよく見て、各問に答えなさい。
(1) 甲・乙・A・B・Cだけで暮らしているような家族を何というか。
(2) a・b・丙・丁・D・Eが、同居して暮らしているような家族を何というか。
(3) Eから見て、aは、何親等にあたるか。
(4) 甲が、死亡した場合の、法定相続人をすべて答えなさい。
(5) 甲が、1億5000万円の遺産を残して死亡した場合、Aの法定相続分はいくらになるか。
計算式を書いて計算しなさい。(計算式のない場合は、正解とはしません。)
【解答・採点基準】
(1) 核家族 (2) 直系家族 (3) 2親等 4 乙・A・B・C (完答)
(5) 計算式 15000万円 × 1/2 × 1/3 = 2500万円
Aの法定相続分 = 2500万円
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